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Microsoft、UWPアプリの購入にサブスクリプション制を導入

UWPアプリの購入方式でサブスクリプション制を選べるようになった

 Microsoftは、Windows Storeにて提供しているUWPアプリにおいて、アプリの購入方式にサブスクリプション制を導入したと発表した。

 開発者はWindows 10 Anniversary Update(Build 14393)以降を対象にVisual Studioで開発することで、サブスクリプションでの支払い方式を利用できる。1/3/6カ月、1年/2年区切りで指定可能なほか、無料体験期間として1週間または1カ月を指定できる。

 なお、サブスクリプション制では作者に対する支払いの料金体系がこれまでと異なり、通常のアプリの場合は作者に対して販売額の85%が、ゲームアプリの場合は70%が支払われることになる。従来方式での支払いの場合、Microsoftは手数料として基本的に一律30%を徴収していた。