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日本エイサー、5万円台からの15.6型ノートPC
2017年11月14日 12:00
日本エイサー株式会社は、15.6型ノートPC 3機種7モデルを11月22日より順次発売する。価格はすべてオープンプライスで、搭載OSはWindows 10 Home。KINGSOFT Office 2013 Standardをプリインストールする。
「ES1-533-W14D」シリーズ
「ES1-533-W14D」シリーズは、SoCにCeleron N3350(1.1GHz、ビデオ機能内蔵)を搭載したエントリーモデル。税別店頭予想価格は5万円前後の見込み。発売は11月22日。
そのほかおもな仕様は、メモリ4GB、500GB HDD、DVD±R/RWドライブ、1,366×768ドット表示対応15.6型光沢液晶ディスプレイなどを搭載。
インターフェイスは、USB 3.0、USB 2.0×2、HDMI出力、SDカードリーダ、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit Ethernet、30万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。
バッテリは2セルリチウムイオンで、駆動時間は約7時間。本体サイズは約381.8×258×24.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.4kg。本体色はミッドナイトブラック(型番末尾:/K)、コットンホワイト(/W)、ローズウッドレッド(/R)の3種類。
「E5-576-F58G」シリーズ
「E5-576-F58G」シリーズはCPUにCore i5-7200U(2.5GHz、ビデオ機能内蔵)を搭載したモデル。発売は11月29日。
本体色およびストレージの違いで2モデルが用意され、税別店頭予想価格は、マーブルホワイトで1TB HDD搭載の「E5-576-F58G/W」が85,000円前後、オブシディアンブラックで256GB SSD搭載の「E5-576-F58G/W」が95,000円前後の見込み。
そのほかの仕様は共通で、メモリ8GB、DVD±R/RWドライブ、1,366×768ドット表示対応15.6型光沢液晶ディスプレイなどを搭載。
インターフェイスは、USB 3.0×3(うち1基はType-C)、USB 2.0、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、SDカードリーダ、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit Ethernet、HD対応Webカメラ、音声入出力などを備える。
バッテリは4セルリチウムイオンで、駆動時間は約8時間。本体サイズは約381.6×259×30.2mm(同)、重量は約2.23kg。
「E5-576-F78」シリーズ
「E5-576-F78」シリーズは、E5-576-F58GシリーズからCPUをCore i7-7500U(2.7GHz、ビデオ機能内蔵)、液晶を1,920×1,080ドット(フルHD)に強化したモデル。発売は11月22日。
本体色およびストレージの違いで2モデルが用意され、税別店頭予想価格は、マーブルホワイトで1TB HDD搭載の「E5-576-F78G/W」が11万円前後、オブシディアンブラックで256GB SSD搭載の「E5-576-F78G/W」が12万円前後の見込み。
そのほかのおもな仕様やインターフェイス、本体サイズ/重量などは、E5-576-F58Gシリーズと共通。