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パナソニック、レッツノート「SZ6/RZ6/LX6」の2017年春モデルを投入

~SIMスロットがNano SIMに

CF-SZ6ブラックモデル

 パナソニック株式会社は、「レッツノート」ブランドより、「SZ6/RZ6/LX6」の2017年春モデルを、1月20日より順次発売する。

 2016年秋冬モデルからの変更点は、店頭モデルでは、CF-SZ6/RZ6でLTE対応モデルのSIMカードスロットがNano SIMへ変更されたほか、LX6にブラックモデルが追加され、HDD搭載モデルが1TB HDD搭載へと変更された。

 参考までに、CF-SZ6JFMQRの主な仕様は、12.1型WUXGA(1,920×1,200ドット)液晶ディスプレイ、Core i7-7500U(2.7GHz)、8GBメモリ、256GB SSD、OSにWindows 10 Proを搭載。Office Home and Business 2016が付属する。

 インターフェイスは、USB 3.0×3、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、Nano SIMカードスロット、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、SDXCカードスロット、Webカメラ、音声入出力など。

 バッテリーパックL装着時の駆動時間は約22時間。本体サイズは283.5×203.8×25.3mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約1,050g。本体色はブラック。

 パナソニックストアモデルでは、CF-SZ6/RZ6がNano SIMへの変更と、vPro対応第7世代プロセッサへの更新、LX6がvPro対応第7世代プロセッサ、下位モデルの暗号化128GB SSD+1TB HDD、スーパーマルチドライブ搭載、16GBメモリ搭載モデルの拡充が行われた。

 参考までに、CF-RZ6RFSPPの主な仕様は、10.1型WUXGA液晶ディスプレイ、Core i5-7Y57 vPro(1.2GHz)、8GBメモリ、暗号化256GB SSD、OSにWindows 10 HomeまたはProを搭載。

 インターフェイスは、USB 3.0×3、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、Nano SIMスロット、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、SDXCカードスロット、Webカメラ、音声入出力など。

 バッテリ駆動時間は約11.5時間。本体サイズは250×180.8×19.5mm(同)で、重量は約775g。本体色はブラック。

 参考までに、CF-RZ6RFSPPの主な仕様は、10.1型WUXGA液晶ディスプレイ、Core i5-7Y57 vPro(1.2GHz)、8GBメモリ、暗号化256GB SSD、OSにWindows 10 HomeまたはProを搭載。

 インターフェイスは、USB 3.0×3、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、Nano SIMスロット、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、SDXCカードスロット、Webカメラ、音声入出力など。

 バッテリ駆動時間は約11.5時間。本体サイズは250×180.8×19.5mm(同)で、重量は約775g。本体色はブラック。

 一例として、CF-LX6RDBPPの主な仕様は、14型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイ、Core i5-7300U(2.6GHz)、8GBメモリ、暗号化128GB SSD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 10 HomeまたはProを搭載。

 インターフェイスは、USB 3.0×2、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、SDXCカードスロット、Webカメラ、音声入出力など。

 バッテリーパックL装着時の駆動時間は約16時間。本体サイズは333×225.6×24.5mm(同)で、重量は約1.495kg(バッテリL装着時)。本体色はブラック。

CF-RZ6
CF-LX6