インプレスeスポーツ部女子レトロゲーム班
奥村茉実ハイドライド3はつねに「重さ」との戦い
2024年11月23日 06:15
みなさんこんにちは、奥村茉実です！今回も引き続き「ハイドライド3S.V.」をプレイしました。ハイドライド3S.V.は、1987年に発売された元祖ハイドライド3のパワーアップバージョンです。1989年にT&E SOFTから発売され、現在Project EGGにて550円で購入可能です。
今回も諸事情により、配信外でプレイをしています。プレイ中の録画もしていないため、アーカイブを上げることもできませんが、今まで通りプレイ中の画面のスクリーンショットは載せています。しばらくはこの形が続くかと思いますが、ご了承ください。
前回は迷路を乗り越えて中ボスのような大きい敵を倒し、新しい建物を見つけたりと、かなり進めました。今回はその新しい建物の探索からになります。
まずはいつも通り最初の街で、ある程度持ち物を揃えてお城に入っていきます。このお城は最初の街から近いところにあるので、お店との行き来もしやすくて超便利。
入ってみると通路に敵が何体かいました。普通に動いている敵と、近づくと攻撃をしてくる機械の敵です。無視して先に進もうとしましたが、最後まで避けては進められなかったので、とりあえずここでしばらく経験値稼ぎをします。こんなにガッツリと経験値稼ぎに時間を使うのは久しぶりです。
入ってすぐのフロアでは次々と敵がやって来て、さらに角で待機もできたので、そこでひたすら敵を倒すことにしました。これまでもよくやっているのですが、曲がり角で待機して、目の前に来たら攻撃ボタンをとにかく連打する作戦です(笑)。
お店が近いこともあって、ある程度倒したら定期的に街に戻って、アイテムを買い直したり、セーブするようにしました。そんな中、「さぁ、またお城に入ろう！」とすると、入ってすぐに自動攻撃の敵がいた時が何度もあって、イライラしました(笑)。
ひたすら経験値を稼ぎ、無事レベルを上げることができました。強い敵なこともあり、1体で入るお金が多かったので、お店での買い物も余裕をもって選べます。
準備ができたのでお城の中を進みます。途中で前のように、ベタベタ壁に沿って進んでいると、体力が減っていきました。罠があったみたいです……(笑)。ということで余計なことはせずに、スタスタと歩くようにしました(笑)。
ちなみに今回アイテムは「体力回復剤」をうまく使うようにしました。食料や、もっと一気に増える体力回復剤もあるのですが、食料はなるべく一定の時間おきに使うご飯として残しておきたいのと、一気に増える回復剤だと、今の体力が多い分、かえって余裕だと思って油断してしまうので、シンプルな回復剤をちょびちょび使うようにしました。コスパは悪いかもしれませんが、安くて軽いのでよかったです！
ヒントを見る限り、お城の中の先にあるエレベーターを目指すようですが、やはりそこまでの敵をうまく避けることができません。ある程度倒せるくらいまで、まだレベル上げが必要そうなので、再び経験値稼ぎに挑みます。
どんどん敵を倒していく最中に、急に自分が動かなくなる瞬間が何度もありました。「え、ここでバグった！？セーブしてないよ……？」と思って毎回焦りましたが、勝手に重いアイテムを拾っていました。
外でも勝手に拾われる「こん棒」や、初めましての「銅製の盾」などで、めっちゃ重いです(笑)。銅製の盾は、最初から持っていたと勘違いしていたのと、もう使わないだろうと思った「暗唱カード」なども捨ててしまいました(笑)。まぁ支障はないと思いますが……( 一一)。
そしてなんとか、また次のレベルに上がれるくらいまでの経験値を稼ぐことができました。1回でこんなにレベル上げられたのは初めてでは！？
引き続きエレベーターを目指して先へ先へ進んでいると、何回か辿り着けるようにはなりました。と言っても、遭遇する敵がかなりいい位置にいるという、運がいい時に限りますが……。動いている敵は楽なのですが、自動攻撃の敵はかなり厄介です。
エレベーターに乗って、次のフロアにも到着！ヒント曰く、ここには電流が流れている部分があるため、道には気を付けないといけないよう。どこに流れているのかは分かりませんが、パッと見何もなさそうな道を歩いて先に進みます。
ただこの道中もやはり自動攻撃の敵にはあらがえず……。前のフロアからここまでの挑戦は何度もやりましたが、到着した場所から先には進めませんでした……。
不完全燃感が残りますが、今回はここまで。レベル上げとエレベーター前後の葛藤にかなり時間を使ったため、だいぶ地味になってしまいましたが、2つレベルを上げられたのは、そこそこの前進のはず。
次回はもう何回かエレベーター前後を挑戦し、足りなければまたレベル上げをするしかないですかね……。久しぶりにつまづいていますが、なんとか頑張ります( ﾟДﾟ)。