Mac Info
神アプリ「CleanShot X」でMacの画面キャプチャを劇的効率化!
2026年5月29日 06:00
Macの画面を撮影する際、多くの人は標準のスクリーンショット機能を利用しているかもしれません。しかし、日常的にスクリーンショットを撮影する機会が多いなら、「CleanShot X」を試してみてはいかがでしょうか。標準機能にはない多彩な機能を搭載したCleanShot Xを使えば作業効率を大きく向上できます。
キャプチャ作業を効率化する多機能アプリ
Macにはスクリーンショット(画面キャプチャ)機能が標準搭載されており、「Command+Shift+3」や「Command+Shift+4」などのショートカットキーを押すだけで手軽に画面を撮影できます。
しかし、標準のスクリーンショット機能は、長いWebページ全体を1枚の画像として保存したり、デスクトップ上の不要なアイコンを自動で隠したり、撮影した画像をすぐに共有リンク化したりなど多彩な機能は持ち合わせていません。
そこで活用したいのが、サードパーティ製のスクリーンショットアプリです。中でも特におすすめなのが、“神アプリ”と呼ばれるほど多くのユーザに支持されている「CleanShot X」です。
CleanShot Xの大きな特徴は、画面キャプチャに関するさまざまな機能を搭載している点です。公式サイトでは50を超える機能が紹介されており、「7つのアプリを1つに凝縮した」と表現されるほど実に多機能なアプリとなっています。
買い切り版が29ドル、サブスクリプション版が月額8ドル(月単位の支払いでは10ドル)と有料ではあるものの、スクリーンショット撮影を日常的に行なう人にとっては、作業効率を大きく向上できるうってつけのアプリです。
ここでは、標準のスクリーンショット機能にはない、CleanShot Xで特に便利な機能をピックアップして紹介します。
CleanShot Xで使いたい!おすすめの便利機能6選
(1)撮影後の作業が快適になる「クイックアクセスオーバーレイ」
CleanShot Xでスクリーンショットを撮影すると、画面の隅に「クイックアクセスオーバーレイ」と呼ばれる小さなサムネイルが表示されます。
このサムネイルをクリックすると、注釈ツールを開いたり、クリップボードにコピーしたり、画像として保存したりといった操作をすぐに実行可能です。
さらに、サムネイルをそのまま別のアプリへドラッグ&ドロップすることもできるため、メールやチャット、ドキュメントなどへ素早く貼り付けられます。
(2)長いページを1枚に収める「スクローリングキャプチャ」
Webページや長いソースコードなど、1画面に収まらないコンテンツをキャプチャしたいとき便利なのが、「スクローリングキャプチャ」機能です。
CleanShot Xのメニューから[Scrolling Capture]を選択したら、キャプチャしたいエリアを指定し、そのまま画面をスクロールするだけ。自動的に画像をつなぎ合わせ、1枚の縦長画像として保存してくれます。
途中でキャプチャを停止できるため、必要な範囲だけを記録することも可能です。
また、縦方向だけでなく水平方向のスクロールキャプチャにも対応しており、横に長い表やWebアプリの画面なども1枚の画像として保存できます。
(3)説明用の画像を素早く作れる「注釈ツール」
撮影した画像に矢印やテキスト、図形などを加えて説明を補足したいときに活躍するのが「注釈ツール」です。
矢印や四角形、楕円、直線といった基本的な図形に加え、個人情報などを隠せる「モザイク」、重要な箇所を目立たせる「ハイライト」、手順を番号付きで示せる「カウンター」など、説明用画像の作成に役立つツールが用意されています。
特に便利なのが、カウンター機能です。番号を途中で削除すると自動的に振り直されるため、手順の多いマニュアル画像も効率よく作成可能です。
さらにカラーピッカーを使えば、注釈に使用する色を自由にカスタマイズすることもできます。
(4)デスクトップを整えて撮影する「アイコン非表示」と「背景ツール」
スクリーンショットを撮影する際、デスクトップ上に散在したファイルやフォルダが写り込んでしまうことがあります。
CleanShot Xには、撮影時にデスクトップアイコンを一時的に非表示にする機能が用意されており、余計な情報を映さずにすっきりとした画面をキャプチャできます。
さらに、CleanShot Xのメニューから[Settings]を開き[Wallpaper]を選べば、撮影したウインドウの背景に任意の壁紙や単色カラーを合成できます。
自分で用意した画像を背景として設定することもできるため、ブログやSNS投稿用、プレゼン資料用など、見栄えを重視したスクリーンショットを簡単に作成できます。
(5)画像内のテキストを取り出す「OCR機能」
画像の中に含まれるテキストをコピーしたいときには、「テキスト認識(OCR)」機能が便利です。
スクリーンショットを撮影する感覚で画面上の範囲を選択するだけで、画像内の文字を自動で認識し、テキストとしてクリップボードへコピーできます。
認識処理はデバイス上で行なわれるため、インターネット接続がない環境でも利用可能です。また、QRコードの読み取りにも対応しており、URLや連絡先情報などを素早く取り出せます。
(6)スクリーンショットを共有する「CleanShot Cloud」
CleanShot Xには、「CleanShot Cloud」と呼ばれるクラウドストレージ機能が付属しています。
この機能を利用すると、キャプチャした画像をワンクリックでクラウドストレージにアップロードし、共有用のURLを取得できます。生成したURLをメッセージやメールで送るだけで、スクリーンショットを簡単に共有可能です。
画像ファイルを添付する必要がないため、チーム内での情報共有やサポート用途などでも便利に利用できます。
また、サブスクリプション版では、パスワード保護や自動削除などの高度な共有機能も利用できます。
スクリーンショット撮影環境を一新しよう
ここまで紹介してきたように、CleanShot Xには、標準のスクリーンショット機能には実装されていない便利な機能が数多く搭載されています。
撮影後の編集や共有までをスムーズに行なえるため、日常的にスクリーンショットを利用する人ほど、その快適さを実感できるはずです。
また、静止画のキャプチャだけでなく、画面録画やGIF作成といった動画関連機能も用意されており、操作説明やチュートリアル作成などにも活用できます。
スクリーンショットを「ただ保存するだけ」の作業から、効率よく整理・共有するワークフローへと進化させてくれるのが、CleanShot Xの大きな魅力と言えるでしょう。
有料である点に躊躇する場合でも、30日間の返金保証が用意されているため、まずは実際に試しながら、自分の作業スタイルに合うかを確認してみてください。









































