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キヤノン、無線LAN内蔵ビジネス複合機の一部で技術基準適合の再試験
~再認証後の認証番号を記載したシールを送付
(2014/5/19 11:13)
キヤノンは19日、無線LANを内蔵したビジネス向けレーザー複合機とFAXの一部製品で、技術基準適合の再認証試験を実施したことを公開。新たに認証番号を取得し直したことから、ユーザーにはシール送付で対応する。
電気通信事業法に基づく設計認証の際、認定機関が行なった試験方法に誤りがあり、正しい試験方法で再認証を実施したもの。技術基準に適合していることは確認されており、製品の使用継続は可能。ただし、技術基準に適合していることについて法令に規定された表示を行なう必要があるため、新たに取得した認証番号を告知。該当製品のユーザーは「定格銘板コールセンター」(0120-011-326)へ連絡することで、正しい認証番号が記載されたシールを受け取れる。
該当する製品とシリアルナンバーは下記の通り。
- MF4890dw
- NSE02001~NSE09515
- MF4870dn
- NYC02001~NYC20632
- MF4750
- NYH02001~NYH12734
- MF4580dn
- HAS02000~HAS12273
- MF4570dn
- HBL02000~HBL07368
- MF4550d
- HBW02000~HBW12625
- MF4450
- HCM02000~HCM15382
- L410
- LZX02001~LZX03120
- L250
- KXA02001~KXA05326