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トランセンド、エラー訂正機能搭載で高信頼性の産業用M.2 SSD
2020年1月14日 15:00
トランセンドジャパン株式会社は、産業用M.2 NVMe SSD「MTE452T」シリーズを1月より発売する。なお、このSSDは産業用かつカスタマイズ製品となるため、一般向けには販売されない。
MTE452Tシリーズは、産業用および組み込み市場向けに投入されるPCIe 3.0 x2接続のSSD製品。フォームファクタはM.2 2242で、96層の3D TLC NAND「BiCS4」を採用し、3,000回のデータ書き換え耐久性を提供。加えて、エラー訂正機能の「LDPC ECC」を搭載し、高速なデータアクセスと高い信頼性を謳う。
MTE452Tシリーズの仕様 | ||||
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容量 | 64GB(カスタム対応) | 128GB | 256GB | 512GB |
TBW | 130TB | 270TB | 540TB | 1,080TB |
シーケンシャルリード | TBD | 1,700MB/s | ||
シーケンシャルライト | TBD | 600MB/s | 1,250MB/s | 900MB/s |
ランダムリード | TBD | 10万IOPS | 20万IOPS | 15万IOPS |
ランダムライト | TBD | 15万IOPS | 25万IOPS | 23万IOPS |