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【2月の人気・注目記事まとめ】ノートPC編
~再び世界最軽量を狙ったLAVIE Hybrid ZERO、大学生向けLAVIEも登場。ThinkPad新モデル。HPのハイエンド2in1「Spectre x360」など
2017年3月4日 06:00
NEC PC、2in1で約769gを実現した新13.3型「LAVIE Hybrid ZERO」
(2月7日掲載)NECパーソナルコンピュータ(NEC PC)は、13.3型および11.6型2in1「LAVIE Hybrid ZERO」シリーズを刷新し、3月2日より発売する。価格はオープンプライス。本記事では13.3型モデルを取り上げる。
NEC PC、重量904gのB5モバイルノート「LAVIE Note Mobile」
(2月7日掲載)NECパーソナルコンピュータ(NEC PC)は7日、重量が904gのB5ファイルサイズモバイルノート「LAVIE Note Mobile」3機種を発表した。3月16日より発売する。価格はオープンプライス。
NEC PC、LTE対応の11.6型着脱式2in1
(2月7日掲載)NECパーソナルコンピュータ(NEC PC)は、13.3型および11.6型2in1「LAVIE Hybrid ZERO」シリーズを刷新し、3月2日より発売する。価格はオープンプライスで、本記事で取り上げる11.6型モデルの税別店頭予想価格は164,800円前後から。
大学生の大学生による大学生のためのPC、「LAVIE Note Mobile」
(2月7日掲載)NECパーソナルコンピュータ株式会社(NEC PC)は7日、2017年春モデルとして「LAVIE」シリーズのモバイル3機種を発表。これに合わせて、都内で記者発表会を開催した。
おじさん目線ではなく大学生目線で作られたキャンパスPC「LAVIE Note Mobile」
(2月7日掲載)NECパーソナルコンピュータ(NEC PC)が、3月16日から販売するコンパクトモバイルノート「LAVIE Note Mobile」は、大学生や専門学校生など、初めて自分のPCを購入するエントリーユーザーを対象に開発された製品だ。
レノボ、キックスタンド付きの12.2型着脱式2in1「ideapad MIIX720」
(2月8日掲載)レノボ・ジャパン株式会社は、12.2型の着脱式2in1「ideapad MIIX720」を発売した。税別直販価格は129,000円から。
レノボ、Kaby Lake搭載になった14型大画面モバイル「ThinkPad T470s」
(2月8日掲載)レノボ・ジャパン株式会社は、ThinkPadの主力モデルを刷新し、本日より法人向けの受注を開始した。Web直販は後日を予定している。
基本的に全モデルで第7世代Coreプロセッサ(Kaby Lake)へ移行しているが、一部モデルはWindows 7需要を鑑み、第6世代Coreプロセッサ(Skylake)もWindows 7とともにオプションとして残して提供する(後日予定)。
レノボ、ThinkPad X1 Yoga/TabletをKaby Lakeに刷新
(2月8日掲載)レノボ・ジャパン株式会社は、液晶回転式2in1「ThinkPad X1 Yoga」および着脱式2in1「ThinkPad X1 Tablet」を刷新した。Yogaの発売は法人向け/Web直販ともに4月上旬から、X1 Tabletの発売は法人向けが2月8日より、Web直販が4月上旬からとなっている。
Lenovo、Quadro P5000を搭載でVR対応可能な「ThinkPad P71」など
(2月8日掲載)Lenovoは6日(米国時間)、最新のKaby Lake世代プロセッサやNVIDIA Quadro、最大4K(3,840×2,160ドット) ディスプレイなどを搭載できるモバイルワークステーション「ThinkPad P」シリーズのP71、P51、P51sを発表した。
レノボ、シェイプアップして15時間駆動となった「ThinkPad X1 Carbon」
(2月8日掲載)レノボ・ジャパン株式会社は、プレミアムデザインのビジネス向けクラムシェルノート「ThinkPad X1 Carbon」を本日より法人向けに受注開始した。Web直販は10日より開始し、最小構成価格は税別20万円から。
日本HP、デザインも性能も妥協しない2in1「HP Spectre x360」
(2月10日掲載)株式会社日本HPは、デザインと性能、そしてエンターテイメント性を追求した2in1「HP Spectre x360」を発売した。出荷は2月下旬~3月下旬。
Razer、Kaby Lakeを搭載し4K液晶も選択可能な薄型ゲーミングノート「Razer Blade」
(2月14日掲載)米Razerは13日(現地時間)、同社の14型ゲーミングノート「Razer Blade」の更新を発表した。CPUがKaby Lake世代のものに更新され、オプションで4Kのディスプレイが選択できるようになったことが前機種からの大きな変更点。予価は1,899ドル(約21万円)からで海外販売は3月からとされるものの、日本での詳しいスケジュールは不明だ。
日本エイサー、初の15.6型フルHD Chromebook
(2月17日掲載)日本エイサー株式会社は、15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶を搭載したChromebook「CB3-532-FF14N」を法人/文教市場向けに20日より発売する。価格はオープンプライス。
レノボ、Kaby Lake搭載のゲーミングノート「Legion Y520」
(2月21日掲載)レノボ・ジャパン株式会社は、ゲーミングノートPCのラインナップを一新し、2月24日より発売する。
なお、同社は2017年のCESにてゲーミングブランド「Legion」を立ち上げたが、今回は15.6型の「Legion Y520」を皮切りに、ブランドを順次移行させていくとしている。
7型クラムシェルノート「GPD Pocket」、技適を纏って399ドルで登場
(2月21日掲載)小型PCの開発/製造を得意とする香港GPDは、7型のクラムシェルノート「GPD Pocket」を、クラウドファウンディングサイトIndiegogoで出資の受付を開始した。価格は399ドルから。なお、一般販売価格は599ドルとなる予定だ。
Panasonic、12型の頑丈2in1「TOUGHBOOK CF-33」
(2月27日掲載)米Panasonicは27日(現地時間)、スペインで開催中のMobile World Congressにおいて、新しい12型の着脱式頑丈2in1「TOUGHBOOK CF-33」を発表した。米国では2017年5月に発売予定としている。価格はキーボード付きで4,099ドル、タブレット単体で3,499ドルからを予定している。
Lenovo、LTE対応10型フルHD 2in1「Miix 320」など
(2月27日掲載)Lenovoは、MWC 2017が開催されているスペイン・バルセロナ市で2in1を主体とした最新発表を行なった。ラインナップは、一般消費者向けの「Miix 320」、「Yoga 720」、「Yoga 520」の3製品で、Miix 320がキーボード分離式の脱着式、Yoga 720/520が360度回転ヒンジ式のコンバーチブル式の2in1となる。
Samsung、LTE対応Windows 2in1「Galaxy Book」を発表。12型と10.6型の2モデル
(2月27日掲載)Samsungは、MWC 2017開幕前日となる2月26日(現地時間)にバルセロナで記者会見を開催し、2in1 WindowsタブレットPC「Galaxy Book」を発表した。2016年1月のCES 2016で発表されたWindowsタブレット「Galaxy TabPro S」に続く、GalaxyブランドのWindows PCだが、Galaxy Bookはカバー型の着脱式キーボードが付属する2in1タブレットとなっている。また、ビジネス寄りの製品ではなく、映像などのクリエイティブ寄りの製品となっている点も特徴となっている。
シャープの「NetWalker」の再来を彷彿とさせる5.7型のAndroid/Linuxデュアルブート端末
(2月28日掲載)英国Planet Computresは、「Gemini PDA」と名付けたAndroid/Linuxデュアルブートの小型クラムシェル端末をクラウドファウンディングサイト「Indiegogo」で公開し、出資者を募っている。初回出荷は2017年11月。