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憧れのFlexiSpot製電動昇降デスクが最大25%オフのセール中!

 FlexiSpot Japan株式会社は、2月27日から3月31日までの間、大型セールとなる「FlexiSpot春の新生活応援特集」を実施。同社製デスクや、チェア、ベッドなどが最大20%オフとなる。また、週替わりで25%オフとなる商品も用意されている。

 中でも注目は、ワンタッチで高さを調節できる電動昇降デスクだろう。チェアと違って、高さ固定の製品が多い中、体格に合わせてデスクの高さを調節できることは、在宅勤務する人が多い昨今、集中力を切らさず、体への負荷の少ない姿勢で作業をするには必須のアイテムと言えるからだ。

 そういった点では、デスクを選ぶ際は、なんとなくではなく、しっかり選んで、末永く使える良いものを買うことがオススメだ。この記事では、FlexiSpot春の新生活応援特集のセール対象品の中でもイチオシのものを紹介する。

 また、弊誌読者専用の割引クーポンコード「impress3」を利用すると、さらに1,100円割引き(3万5千円以上お買い上げの場合)となるので、こちらも活用していただきたい。

電動昇降デスク「E7 Pro」

「E7 Pro」

 電動昇降デスク「E7 Pro」は、同社の電動昇降デスクの中でも特に人気の製品。横から見たときに脚が「コ」の字型をしており、足元部分をより有効活用できるのが特徴。安定性も抜群だ。通常価格は6万1,600円だが、セール期間中は20%オフの4万9,280円で販売。さらに、3月6日~12日の1週間は25%引きの4万6,200円となる。

 昇降を操作するコントローラ部はタッチセンサーを採用。ボタン型よりも素早い操作が可能となっている。また、任意の高さを記録させるメモリー機能、子どもの不用意な操作を防ぐチャイルドロック機能、椅子など障害物に当たると昇降を停止し数cm戻る障害物検知機能、充電用のUSB端子を装備する。

 モーター部は従来のリニア駆動制御から改善された、速度ループと位置のオープンループ制御が追加。これにより、動作開始/停止時の加速がよりスムーズで安定したものとなった。

 標準で配線を隠すためのケーブルトレーが装備されているのも見逃せない点だ。

 天板は別売となっており、長方形かカーブ型で、複数の種類、材質、カラーがいろいろと用意されているので、気に入るものが見つかるだろう。

 なお、本製品の詳細については下記の記事でレビューしているので、こちらも参考にしていただきたい。

電動昇降デスク「E7」

「E7」

 電動昇降デスク「E7」は、横から見たときに脚が「エ」の字型をしており、耐荷重を125kg(E7 Proは100kg)にまで高めたモデル。また、脚は3段式ピラミッド型となっており、安定性と耐久性を向上させ、机が揺れるのを最大限防ぐという。通常価格は5万7,200円だが、セール期間中は20%オフの4万5,760円で販売。さらに、2月27日~3月5日の1週間は25%引きの4万2,900円となる。

 E7もコントローラ部はタッチセンサーを採用。メモリー機能、チャイルドロック機能、障害物検知機能を備えるが、充電用USB端子は省略されている。

 モーターは左右の脚フレームの両方に1基ずつ内蔵しており、シングルモーターの製品と比べ、昇降の駆動力が高く、動作スピードが速い。また、それぞれのモーターは個別に動作し、重いものを載せて作業するのに向いているという。

 E7 Proもそうだが、昇降デスクは、体に合わせて高さを調節できるだけなく、立ちながらの作業も可能にする。長時間座位のままでいると、血流などへの影響から、体への負荷が高まると言われている。一定時間座位で作業したら、適度に立位での作業に切り替えるなどして、体を動かすようにしたい。

リクライニングできる電動ベッド「S5」

「S5」

 PC作業とは直接関係しないが、生活改善に役立つ製品として電動ベッド「S5」も紹介したい。通常価格8万8千円のところ、セール期間中は15%オフの7万4,800円で販売。また、期間限定で組み立て無料サービスも付属する。

 通常のベッドのフレームと組み合わせて利用する。付属のリモコンで頭部を最大約60度までリクライニングさせ、足元も最大約45度まで持ち上げられる。「無重力ポジション」(2パターン)と呼ばれる体への負担が少ない形状にもワンタッチで移行できる。無理なく体を起こすのにも便利だが、軽くベッドで読書したいときなどにも好適だ。

 脚の部分は、0、3、6、9、12インチの5種類があり、あらゆるベッドのフレームの高さにフィットするという。

 足元にはLEDライトが内蔵されており、夜中でもふんわりと照らしてくれる。柔らかい電球色で目に優しく、睡眠を妨げないという。

 予備電池も搭載しており、停電時でも頭部/脚部を下げる動作は利用できるようになっている。