レビュー
【写真で見る】東芝製Windowsタブレット「dynabook Tab S50/S38」
~曲面的なデザインの薄型ボディが特徴
(2014/6/25 06:00)
株式会社東芝が6月16日に発表した、Windows 8.1 with Bing搭載タブレット2機種。dynabook Tabシリーズとして初の10.1型モデルとなる「dynabook Tab S50」と、従来の8型モデル「VT484」から大幅にリニューアルされた8型の「dynabook Tab S38」をラインナップする。
今回、評価機を借用することができた。今回の借用機はシステム関連の評価は行なえない試作機だったため、搭載アプリケーションやベンチマークなどについては改めて紹介するとして、今回はフォトレポートをお届けする。仕様などについては関連記事を参照されたい。
従来のWindows 8シリーズ搭載dynabook Tabシリーズから大きく変わったデザインは、今回のモデルの大きな特徴だ。10.1型のS50は約258.8×175×9mm(同)/約555g、8型のS38は約210.7×132×9.5mm(同)/約385gと、いずれも10mmを切る薄さ。新たに採用されたサテンゴールドのフレームカラーリングや、背面の曲面的なデザインも印象的なものとなっている。