2021年9月28日 11:00
Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : 岡村 崇、以下 Veeva) は、Bristol Myers Squibb社、GlaxoSmithKline(GSK)社、およびRoche社のリーダーが2021 Veeva R&D and Quality Summit Connectに基調講演者として登壇することを発表しました。基調講演では、オペレーションのスリム化や患者の健康状態の改善に向けたイノベーションの推進において、テクノロジーが与えるインパクトについて大きく取り上げられます。 (本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。原文はこちらからお読みいただけます。)
Summit Connectは、インタラクティブセッションとラウンドテーブルを通して、知識共有を最大限に高めることを目的としており、クリニカル、レギュラトリー、安全性情報管理、および品質マネジメントの各分野における変革の最前線に立つ、グローバル製薬企業やバイオ企業のリーダーによる75以上のセッションが予定されています。この1日限りのオンラインイベントでは、3,500人を超える業界エキスパートが集結し、患者中心のデジタル臨床試験の進歩について議論したり、一貫した開発・製造の実現に向けた進捗状況を紹介する予定です。
注目のセッション
◉ Astellas社:GxPコンプライアンスの向上に向けた、文書アクセシビリティとコラボレーションの改善方法を紹介します。
◉ Eli Lilly and Company社:データ収集を効率化するための標準ライブラリーの構築・展開方法を説明します。
◉ Incyte社:グローバルな可視性の向上に向けた、各国毎のファーマコビジランスマスターファイル(PSMF)の要件管理に関するベストプラクティスを共有します。
◉ Roche社:現在および将来の患者ニーズに対応するためのレギュラトリー業務機能の集約について、パネルディスカッションを行います。
◉ Seagen社:医薬品開発を迅速化するために、クリニカル、品質マネジメント、レギュラトリーの各業務を連携させることのメリットを紹介します。
Veeva SystemsのVault R&D担当ヴァイスプレジデントであるJim Reillyは、次のようにコメントしています。「この1年間、ライフサイエンス企業は医薬品開発のプロセスを再考し、デジタルソリューションを導入することで、より一貫したオペレーションを実現してきました。業界の協力関係を発展させ、新しい医薬品や治療を患者様にいち早くお届けするために、お客様、パートナー、エキスパートの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。」
このオンラインイベントは、ライフサイエンス業界関係者限定のイベントとして2021年10月14日に開催の予定です。参加登録および最新情報についてはhttps://www.veeva.com/Summitをご覧ください。
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、1,100社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。パブリック・ベネフィット・コーポレーション企業としてVeevaは、顧客や従業員、提携企業、株主、サービス提供業界を含むすべてのステークホルダーの利益バランスを保つことにコミットします。詳しくは、https://veeva.com/jp/をご覧ください。
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions (including the on-going impact of COVID-19), particularly within the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended July 31, 2021.This is available on the company’s website at veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.