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Windows Update、問題のあるドライバを自動でロールバックする機能を実装へ
2026年5月14日 13:19
米Microsoftは5月12日(現地時間)、Windows Update経由で配布されたドライバに品質上の問題があると判断された場合、ユーザーやハードウェア製造者が手動で操作することなく、クラウド経由で自動的にロールバックする仕組みを取り入れると発表した。2026年5月から8月にかけて手動検証とテストを行ない、9月を目処に実装する。
現在、Windows Updateを介して公開されたドライバに品質上の問題が発見された場合、ハードウェア製造者が更新版を提供するか、ユーザーが問題のあるドライバを手動でアンインストールするしかなく、デバイスが長期間にわたって低品質ドライバのままで使用されるという問題がある。
今回導入する「クラウド開始型ドライバリカバリ」では、Microsoftはハードウェア開発センター(HDC)のドライバ出荷ルームから直接リカバリアクションをトリガーすることができるようになり、Windows Updateを介して問題のあるドライバを以前の正常バージョンにロールバックできる。
これは、プラグ・アンド・プレイドライバスタックと、ドライバの配信/公開サービスの協調的な更新によって実現した。ドライバ出荷ルームで承認されたドライバがないデバイスでは試行されない。





















