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ワークステーションのタコ足配線で危うく火事に。アプライドが注意喚起

 ワークステーションが起動しないと思ったら、タコ足配線でコンセントが燃えてしまっていた……。アプライド HPC・AIソリューションが5月21日、公式Xの投稿にて実際に事例を紹介するとともに注意を呼びかけた。

 投稿によると、ワークステーションが起動しないとの相談を研究室から受け、現場を確認したところ、コンセントが燃えてしまっていたことが発覚。タコ足配線、高負荷ワークステーションの複数台同時使用、長時間のフル稼働による過電流が原因だったという。

 同社では、昨今のGPUワークステーションは消費電力が大きく、特にハイエンドGPU搭載機の場合は100V環境で非常に大きな電流が流れるため、電源タップでコンセントを増設することは危険だと説明。加えて、HPC環境では長時間のフル稼働が続くため、接触不良やトラッキング現象といったリスクも存在しており、最悪の場合は建物の火災につながる恐れもあると注意を促した。

 その上で、こうしたHPCを利用しているユーザーに向けて、自身の環境をチェックするよう呼びかけた。