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NVIDIA、ゲーミングの売上が3割減。データセンター/自動車関連は大幅増収

 NVIDIAは24日(米国時間)、2023年度第2四半期(2022年5月~7月期)の決算を発表した。

 これによると、売上高が前年同期比3%増の67億400万ドル、営業利益が同80%減の4億9,900万ドル、純利益が同72%減の6億5,600万ドル、1株あたりの利益は同72%減の0.26ドルとなった。

 部門別の売上高でみると、データセンター部門が前年同期比61%増の38億1,000万ドルと大きく成長した一方で、ゲーミング部門は同33%減の20億4,000万ドルと大幅減となった。そのほか、プロフェッショナルビジュアライゼーション部門が同4%減の4億9,600万ドル、オートモーティブ部門が同45%増の2億2,000万ドルなどをなっている。