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パソコン工房、CGWORLDとコラボした動画制作向けPC
2021年7月2日 14:48
パソコン工房のブランドSENSE∞は映像クリエイター向けPC「SENSE-R059-117K-RFX-CMG[CG MOVIE GARAGE]」と「SENSE-R059-114-UHX-CMG[CG MOVIE GARAGE]」の2機種を発売した。それぞれ価格は17万478円、10万7,778円。
本製品はBOOYAH ENTERTAINMENT氏が監修していて動画編集に適しているという。作業効率重視のスタンダードモデルとコストパフォーマンスに優れたエントリーモデルを用意している。
スタンダードモデルのSENSE-R059-117K-RFX-CMG[CG MOVIE GARAGE]は、CPUに第11世代Core i7-11700K、GPUにGeForce GTX 1650を搭載。エントリーモデルのSENSE-R059-114-UHX-CMG[CG MOVIE GARAGE]は、それぞれ第11世代Core i5-11400、UHD Graphics 730(CPU内蔵)を搭載。
そのほかの共通の仕様として、メモリは32GB、ストレージは500GB M.2 NVMe SSD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、OSはWindows 10 Home、電源は500W 80PLUS Bronze認証ATX電源を採用。
インターフェイスはほぼ共通で、USB 3.2 Type-C×1、USB 3.0×7、USB 2.0×2、HDMI×1、DisplayPort×1、音声入出力などを装備。通信機能は2.5Gigabit Ethernetを採用している。
本体サイズはともに約190×485×424mm(幅×奥行き×高さ)。