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ASUS、M.2スロット×4装備のZ590チップセット搭載マザーなど2機種

ROG STRIX Z590-F GAMING WIFI

 ASUS JAPAN株式会社は、Intel Z590チップセット搭載マザーボード「ROG STRIX Z590-F GAMING WIFI」および「TUF GAMING Z590-PLUS WIFI」を19日より発売する。店頭予想価格はそれぞれ3万6,500円(税別)前後、3万1,000円(税別)前後の見込み。

 どちらも第11世代Coreに対応するマザーボード。ROG STRIX Z590-F GAMING WIFIは、4基のM.2スロット(うち2基はPCIe 4.0接続対応)を搭載し、SSDを簡単に脱着できるM.2 Q-Latchを装備。加えてUEFIにMemTest86を内蔵し、別途USBメモリなどを用意せずにテストが行なえる。

 TUF GAMING Z590-PLUS WIFIは、DrMOSの14+2フェーズ電源を採用するほか、Thunderbolt 4やUSB 3.2 Gen2x2などを装備。PCIe 4.0対応M.2スロットやQ-Latchも備える。

TUF GAMING Z590-PLUS WIFI