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GIGABYTE、RX 6900 XT/RTX 3080搭載のビデオカード

GV-R69XTGAMING OC-16GD

 シー・エフ・デー販売株式会社は、GIGABYTEのビデオカード2モデルを1月中旬に発売する。

 Rsdeon RX 6900 XT搭載の「GV-R69XTGAMING OC-16GD」とGeForce RTX 3080搭載のビデオカード「GV-N3080AORUS M-10GD R2.0」の2モデルで、価格は前者が14万3,800円(税別)、後者が11万4,800円(税別)。

 GV-R69XTGAMING OC-16GDは、80mm径のファンを3基備えるオリジナルクーラー「WINDFORCE 3X」を搭載するビデオカード。複合ヒートパイプや銅製のベースなど、ハイエンドGPUの冷却に気を配った仕様で、Dual BIOSやメタルバックプレートなども備える。

 おもなスペックは、ゲームクロックが2,050MHz、ブーストクロックが2,285MHz。メモリはGDDR6 16GBで、速度が16Gbps、バス幅が256bit。補助電源は8ピン×3。インターフェイスは、HDMI 2.1×2/Displayport 1.4×2。

 本体サイズは286×118×58mm(幅×奥行き×高さ)。

GV-N3080AORUS M-10GD R2.0

 GV-N3080AORUS M-10GD R2.0は、115mmと100mmのオリジナルブレートスタックファンからなる、ヒートシンク全体を覆う大型空冷ファン「Max-Covered クーリング」が特徴のビデオカード。

 フィンの角度をそれぞれ変えたほか、ベイパーチャンバーとヒートパイプを組み合わせた構造など、冷却に関する構造を工夫しているほか、合計6基のインターフェイスの多さも特徴。

 おもなスペックは、ブーストクロックが1,845MHz。メモリはGDDR6 10GBで、速度が19Gbps、バス幅が320bit。補助電源は8ピン×3。インターフェイスは、HDMI 2.1×2/HDMI 2.0/Displayport 1.4×3。

 本体サイズは319×140×70mm(幅×奥行き×高さ)。