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エレコム、USB Type-Cから各種映像出力端子に変換できるアダプタ

MPA-CHDMIABKの利用イメージ

 エレコム株式会社は、USB Type-C - 映像変換アダプタ5製品を11月上旬より発売する。

 USB Type-Cからの映像出力をDisplayPort/DVI/HDMI/ミニD-Sub15ピンにそれぞれ変換してディスプレイに入力できる「ADシリーズ」4製品と、スマートフォンなどのUSB Type-C端子(映像出力対応機種)からの映像出力をHDMI端子に変換できる「MPA-CHDMIABK」の計5製品。

 ADシリーズ4製品については、ドライバのインストール不要で使用できる。アダプタ本体内部には、シールド効果の高い金属シェル構造と3重シールドケーブルを採用する。

 価格はDisplayPort変換アダプタ「AD-CDPBK2」が4,466円、DVI変換アダプタ「AD-CDVIBK」が5,247円、4K/30Hzまで対応のHDMI変換アダプタ「AD-CHDMIBK2」が5,247円、4K/60Hz対応のHDMI変換アダプタ「AD-CHDMIQBK2」が6,424円、ミニD-Sub15ピン変換アダプタの「AD-CVGABK2」が5,247円。

 「MPA-CHDMIABK」は、DisplayPort Alt Modeに対応したUSB Type-C搭載のスマートフォンの映像をHDMI出力に変換するアダプタ。価格は3,795円。

 こちらもドライバ不要で、4K/30Hzまでの映像出力に対応する。