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Corsair、RGB LEDファン3基搭載のミドルタワーケース
2019年9月27日 23:23
株式会社リンクスインターナショナルは、Corsair製ミドルタワーPCケース「iCUE 465X RGB」および「275R Airflow TG」を10月5日より発売する。税別価格は順に17,880円、12,500円。
iCUE 465X RGB
iCUE 465X RGBは、前面に120mmのRGB LED内蔵ファン「LL120」を3基標準搭載したケース。本体色はブラックとホワイトの2種類。
専用ユーティリティiCUEに対応した専用コントローラ「Lightning Node CORE」を搭載。付属品を含めた対応するファンの回転数やライティングを最大6基までまとめて制御できる。
電源ユニットを本体下方に設置する熱源分離構造を採用し、前面から背面までのエアフローを確保。ビデオカードやCPUの冷却効率の向上を図った。
そのほか、バックプレートつきCPUクーラーの取りつけを容易にする大型のCPUカットアウト、裏配線に便利なケーブルホールや配線スペース、メンテナンスのしやすいマグネット式のダストフィルタなどを備える。
対応フォームファクタはATX、microATX、Mini-ITX。ドライブベイは2.5/3.5インチ共用×2、2.5インチ×4。ビデオカードの最大長は370mm、CPUクーラーの最大高は170mmまで。
搭載可能ファンは、前面が120mm×3/140mm×2、背面が120mm、天面が120mm×2/140mm。ラジエータの装着もサポートする。
インターフェイスは、USB 3.0×2、音声入出力。本体サイズは216×467×455mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約8kg。
275R Airflow TG
275R Airflow TGは、前面パネルにスリットが入った冷却性重視のケース。本体色はブラックとホワイトの2種類。
120mmファンを前面に2基、背面に1基標準で備え、ラジエータの装着にも対応。ファンは最大で、前面に120mm×3/140mm×2、背面に120mm、天面に120mm×2/140mmそれぞれ搭載可能。
前面のスリットに加え、電源ユニットを本体下方に設置することでエアフローを確保するほか、大型のCPUカットアウトや裏配線スペース、ダストフィルタなども備える。
対応フォームファクタはATX、microATX、Mini-ITX。ドライブベイは2.5/3.5インチ共用×2、2.5インチ×4。ビデオカードの最大長は370mm、CPUクーラーの最大高は170mmまで。
インターフェイスは、USB 3.0×2、音声入出力。本体サイズは216×457×455mm(同)、重量は約6.9kg。