イベントレポート

GALLERIA、開発中のArc A730M搭載15.6型ゲーミングノートを展示。TGS 2022にて

UL7C-AA2(参考出展)

 9月15日から18日にかけて、千葉・幕張メッセにて「東京ゲームショウ2022」が開催されている(一般公開日は17日および18日、ともに10時〜18時)。この中で、ドスパラのゲーミングブランドであるGALLERIAがブース出展している。

 ブースでは、開発中の製品となる15.6型ゲーミングノート「UL7C-AA2」を参考出展中。Intelと共同開発の筐体にIntel Arc A730Mを搭載しており、ミドルレンジモデルになる見込み。展示機では、Core i7-12700H、Arc A730M、15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)/144Hz表示対応液晶、Windows 11 Homeなどを搭載。説明員によれば、年内の発売を目指しているという。

 そのほか、先日発売されたばかりの新製品「RM7C-R35T」の体験も可能。Core i7-12700H、GeForce RTX 3050 Tiなどを搭載しつつ、重量を約1.43kgに抑えた軽さが特徴の14型ノートとなっている。そのほか、各種コラボモデルなども展示されている。

UL7C-AA2の主な仕様(開発機のため今後変更の可能性がある。なお、解像度はWUXGAと記載があるが、正しくはフルHDとなる)
ふち部分にはGALLERIAカラーである青色を使用したという
左側面
右側面
発売されたばかりの14型軽量ノート「RM7C-R35T」も展示中
RM7C-R35Tの主な仕様

【9月16日訂正】初出時、「UL7C-AA2」のディスプレイ解像度を「WUXGA(1,920×1,200ドット)」としておりましたが、メーカーより訂正が入り、正しくはフルHD(1,920×1,080ドット)となりました。