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FRONTIER、5万円台からの19.5型液晶一体型ファンレスPC
～100台限定で5,000円引き
（2014/7/9 12:06）
- 7月9日 発売
- 価格:54,800円(税別)～
インバースネット株式会社は、FRONTIERブランド初の液晶一体型PCとなる「AC」シリーズを発売した。出荷は7月18日より開始する。
1,600×900ドット表示対応の19.5型非光沢液晶を採用した一体型PC。本体は12～30度のチルト調整が可能。CPUにTDP 10WのCeleron J1750(2.41GHz、ビデオ機能内蔵)を採用することでファンレス構成とした。最大消費電力は30W。
メモリとストレージの違いで2モデルをラインナップし、メモリ4GB/HDD 500GB構成時が54,800円(税別)、メモリ8GB/SSD 120GB(mSATA)+HDD 500GB構成時が64,800円(同)。先着100名かつ7月31日まではそれぞれ5,000円引きの49,800円(同)、59,800円(同)で販売する。
OSはWindows 8.1 Update(64bit)またはWindows 7 Home Premium(64bit)。インターフェイスはGigabit Ethernet、約100万画素Webカメラ、SDカードスロット、USB 3.0×4、音声入出力を装備。
液晶部の主な仕様は、輝度が250cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms、視野角が上下160度/左右175度、表示色数が最大1,677万色。
本体サイズは約484×38×335mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3kg。
