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マウス、映像制作/CAD向けのXeon搭載PC
(2013/2/20 15:22)
株式会社マウスコンピューターは20日、高解像度の映像制作や高度VFX編集、精密CAD用途に向けた、8コア/16スレッドのXeonやQuadroを搭載するタワー型PCを発売した。CPU、GPU、メモリ容量などの違いに応じて、3モデルをラインナップする。
「MDV-AQX9210ZL6-WS」は、CPUがXeon E5-2665(2.4GHz)、GPUがQuadro 600、メモリ16GB、HDD 1TB、Intel X79 Expressチップセット、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 7 Professional(64bit)の構成で、価格は279,930円。
「MDVAQX9210ZH4-WS」はCPUをXeon E5-2687W(3.1GHz)、GPUをQuadro 4000、メモリ32GB、HDD 2TBへ変更して、399,000円。
「MDVAQX9210ZH5-WS」はMDVAQX9210ZH4-WSのGPUをQuadro K5000、メモリ64GB、SSD 480GB(240GB×2/RAID 0)+HDD 2TBへ変更して、598,500円。
インターフェイスはGigabit Ethernet、USB 3.0×4、USB 2.0×8、PS/2、サウンド入出力など。電源は80PLUS GOLD準拠の700W。
本体サイズは190×490×410mm(幅×奥行き×高さ)。