ニュース

639gの8型に凝縮、Arc G3 Extreme機「OneXFly APEX Air」発売

OneXFly APEX Air

 比較的受け入れやすい価格帯でゲーム性能のブレイクスルーをもたらしたArc G3 Extremeだが、ここに来て新たな選択肢が登場した。天空は、One-Netbook製の8型ポータブルゲーミングPC「OneXFly APEX Air」を9月11日に発売する。価格は29万8,000円だ。

 OneXFly APEX Airは、One-Netbookが6月に上位モデルの「OneXPlayer 3」とともに発表した、8型Arc G3 Extreme搭載のポータブルゲーミングPCだ。OneXPlayer 3と比較すると、コントローラが着脱式ではなく、ポゴピンで接続できるキーボードも付属しない。代わりに画面を8.8型から8型に小型化し、バッテリを着脱式とすることで、最軽量時で約639gを実現したのが大きな相違点だ。

8.8型モデル(下)との比較

 そのほかの仕様は、メモリは32GBのLPDDR5X、ストレージは1TBのM.2 2280 SSD、ディスプレイはWUXGA(1,920×1,200ドット)/120Hz表示対応の8型、OSはWindows 11 Home。

 インターフェイスはUSB4、USB 3.2 Type-C(Gen不明)、Mini SSDスロット、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、microSDカードスロット、指紋センサー一体型電源ボタン、3.5mm音声入出力などを搭載する。

 本体サイズは約290.15×123.5×22.5mm、重量は約639g。バッテリは85Whタイプで、サイズは119.5×109×17.5mm、重量は約380g。

本体前面
本体背面でバッテリのスタンドを使うところ
ゲームをプレイしているところ
バッテリを外したあとの本体背面

 発売に先立つ9月4日、天空は都内・秋葉原のハイビーム店舗で発表会を開催。このところ海外を中心にOneXPlayer製品が注目を集めていることについて触れ、Arc G3 Extremeに内蔵されているGPUのArc B390が、ディスクリートGPUのGeForce RTX 4050を積んだゲーミングPCや、Steam Machineより高速なゲームスコアを叩き出している結果などを挙げた。また、同等の性能を持つモバイルノートは40万円を超えるため、コストパフォーマンスにも優れていることなどについてアピールした。