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ASUS、RTX Spark搭載で12.9mm厚の16型ノート「ProArt P16」

ProArt P16

 NVIDIAの新プラットフォーム「RTX Spark」を採用したNVIDIAの新プラットフォーム「RTX Spark」を採用した薄型クリエイターノートが登場した。ASUSは9月2日(独時間)、ドイツ・ベルリンで開催されるIFA 2026に合わせ、ノートPC「ProArt P16」および「ProArt P14」を発表した。発売時期および価格は明らかにされていない。

 両製品ともにプロセッサとしてNVIDIAのRTX Sparkを搭載する。RTX Sparkは、最大20コアのGrace CPU、6,144基のCUDAコアを持つBlackwell世代のRTX GPU、FP4精度に対応する第5世代TensorコアをNVLink-C2Cで接続したプロセッサ。最大1PFLOPSのAI性能と最大128GBのユニファイドメモリを備え、最大120B(1,200億)パラメータのLLM実行、90GB超の3Dシーンのレンダリング、4K AI動画生成などをローカルで処理できるとしている。

 ProArt P16は、最薄部が12.9mmで16型のRTX Spark搭載ノートおよび16型ProArtとして最薄をうたう。一方ProArt P14は重量1.48kgで、ProArtノートPC史上最軽量だ。いずれもハプティックタッチパッドを搭載。また本体色はNano BlackとNeo Whiteの2種類を用意する。

 ローカルAI活用に向け、画像生成モデルのFLUXとWANを統合した独自アプリ「MuseTree」を搭載。また、AIによるシーン認識やメディア管理を行なう「StoryCube」もプリインストールする。同社独自のエージェント「Zenni Claw」とMuseTreeを連携させ、生成から編集、アセット管理まで横断できるAIエージェントによるワークフローの実現を目指すという。

 ProArt P16の主な仕様は、メモリが24GB/32GB/48GB/64GB/128GB LPDDR5X、ストレージが512GB/1TB/2TB PCIe 4.0 SSD(M.2 2280はスロット2基でPCIe 5.0対応)、ディスプレイがタッチ対応の16型4K(3,840×2,400ドット)有機EL(120Hz、HDRピーク輝度1,600cd/平方m、DCI-P3カバー率100%)または3K(2,880×1,800ドット、HDRピーク輝度1,100cd/平方m)、OSがWindows 11 Home/Pro。

 インターフェイスは、USB4 3基、USB 3.2 Gen 2、HDMI 2.1、SD Express 7.0カードスロット、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、Windows Hello対応フルHDカメラ、音声入出力などを備える。

 バッテリ容量は99.9Wh 4セルリチウムイオン、本体サイズは354.1×243×12.9~15.9mm、重量は1.77kg。

ProArt P14

 ProArt P14の主な仕様は、メモリが24GB/32GB/48GB/64GB/128GB LPDDR5X、ストレージが512GB/1TB PCIe 4.0 SSD、ディスプレイがタッチ対応の14型3K(2,880×1,800ドット)有機EL(120Hz、HDRピーク輝度1,600cd/平方m、DCI-P3カバー率100%)、OSがWindows 11 Home/Pro。

 インターフェイスはUSB4 3基、USB 3.2 Gen 2、HDMI 2.1、SDカードスロット、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、Windows Hello対応フルHDカメラ、音声入出力などを備える。

 バッテリ容量は90Wh 4セルリチウムイオン、本体サイズは310.7×218.9×13.9~15.9mm、重量は1.48kg。