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大容量ファイル削除が高速化!Windows 11 Insiderに新ビルドが配信開始

 Microsoftは7月20日(米国時間)、Windows InsiderのExperimentalチャネル向けに、「ビルド26300.8935」を配信開始した。このビルドでは断片化された大容量ファイルの削除の高速化などが図られた。

 このビルドでは、ファイルエクスプローラーの挙動、デスクトップ背景の設定、ウィジェットの機能などさまざまな要素で改善が加えられている。変更と改善は段階的に展開されている。

  • ファイルエクスプローラーにおいて、断片化された大きなファイルの削除など、特定のシナリオにおける動作が高速化
  • ファイルエクスプローラーのホーム画面の起動が高速かつスムーズに
  • ホーム画面の「おすすめ」セクションでタッチスクロールに対応、カルーセル内のファイルを簡単に閲覧可能
  • 複数のデスクトップを使う際を含め、デスクトップの背景表示の永続性が向上
  • 設定→パーソナライズ→背景の外観を改善
  • タスクバーエントリポイントにおけるウィジェットアニメーションアイコンのサポートを拡張
  • 最近のInsiderプログラムにおいて、インストール時に0xc0000409エラーが発生する問題を修正
  • 新しい「ファイル名を指定して実行」ダイアログでF4キーを押すと、コマンド補完用ドロップダウンを展開
  • タスクバーをほかの位置で使用した際に発生する表示の問題を修正
  • タスクバーが画面上部表示となっている場合、通知センターが誤った場所に表示される問題を修正
  • 検索ボックスの高さを4ピクセル増加
  • 直近のフライトにおいて、一部ユーザーでマウスカーソルが点滅を繰り返す問題を修正
  • マウスカーソルのサイズ設定の持続性を向上
  • 音声入力における自動句読点およびランチャーの設定の保持性を向上

Betaチャネルも新ビルド投入

 また同日、Betaチャネル向けにも「ビルド26220.8925」を配信開始した。こちらのビルドでは、設定画面の高精度タッチパッドの項目に、ジェスチャー操作に関する新機能を追加した。これらの機能は幅広いアプリケーションで利用可能になる予定。

Betaチャネルで盛り込まれた高精度タッチパッドの設定

 また、スタートメニューの改善、ファイルエクスプローラーにおける適切なファイルサイズ単位(MB/GB)での表示、点字ディスプレイの改善などが行なわれた。