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416件の脆弱性を修正しても権限昇格。ゼロデイ脆弱性「LegacyHive」
2026年7月16日 11:42
セキュリティ研究者のNightmare-Eclipse氏は7月14日(米国時間)、Windows 11において不正に権限昇格を行なうゼロデイ脆弱性「LegacyHive」を発表し、概念実証コード(PoC)を公開した。同日にはMicrosoftが416件の脆弱性を修正した定例アップデートを実施したばかりだった。
Nightmare-Eclipse氏はかねてより脆弱性開示においてMicrosoftと対立する立場で、立て続けにゼロデイ脆弱性を発表し続けている。今回発表されたLegacyHiveは、攻撃者が別の一般ユーザーの資格情報および3番目のユーザー名を知っている必要がある。しかし、条件が揃うと、ターゲットユーザーのクラスレジストリハイブ(ユーザー個々に用意されたレジストリの塊)を自身のルートにマウントして変更できてしまう。これによって管理者ではないユーザーが、管理者のレジストリを書き換えるといったことが可能になる。
なお、一般ユーザーによる悪用を防ぐため、PoCは簡略化されている。







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