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Macでロジクール製品に問題発生。Logi Options+とG HUBの障害でカスタマイズ機能が全停止

 ロジクール(Logitech)製品を愛用するMacユーザーの間で悲鳴が上がっている。高機能のマウスやキーボードを制御する純正アプリ「Logi Options+」および「G HUB」が正常に動作しなくなり、カスタマイズした機能が利用できない大規模障害が発生しているからだ。

 記事執筆時点の1月7日において、「Logi Options+」および「G HUB」をMacで起動してもログイン画面から先に進めない。ロジクール製品のマウスやキーボードの基本動作は可能だが、ユーザーが設定したショートカットキーやジェスチャー操作、ボタンの割り当てなどはすべて無効化され、デフォルト設定でしか動作しない。

 原因についてLogitechは、macOS版アプリの「開発者証明書の期限切れ」であることを認めた。macOSのセキュリティ機構が、期限切れの証明書を持つプロセスの実行をブロックしたため、アプリが機能不全に陥ったとみられる。また、「修正に取り組んでおり、まもなく利用可能になる」としている。

 なお、今回の障害は、Windows環境での発生は報告されていない。Macユーザーにとっては、一刻も早い修正版アプリの配布が待たれる。