ケーブルや電源タップの耐用年数、超えてませんか？エレコムが注意喚起

　エレコムは、年末年始シーズンの到来に向けて、「デジタル周りの大掃除」と題したニュースレターを配信し、ケーブルや電源タップの使用年数や状況のチェック/交換を呼びかけている。

　同社によれば、電源タップの寿命は、使用状況にもよるが、一般的に3～5年となっており、事故防止のため早期の買い替えが望ましいという。

　特に、電源プラグやコードが熱くなる、もしくは傷がある、電源プラグや電源コードに触れると通電したりしなかったりする、筐体に傷がある、差込口がゆるい、内部に異物が入っているといった状態が発生している場合は、取り替えのサインとなる。

　またケーブルも、物理的な破損、充電やデータ転送ができないといった異常、ホコリやゴミが詰まっているかどうかなどをチェックし、適宜交換すべきだとしている。