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320Hz/WQHD対応で量子ドット採用の24.5型ゲーミングモニター

P245MS+

 リンクスインターナショナルは、Titan Armyの24.5型ゲーミングモニター「P245MS+」を11月30日に発売した。直販価格は5万2,800円。

 P245MS+は、320Hz駆動のWQHD(2,560×1,440ドット)非光沢IPSモニター。量子ドットミニLEDを搭載しており、1,152ゾーンのローカルディミングに対応。ゲーミング関連機能としては、黒フレーム挿入により残像感の低減を図る「DyDs」モードや信号遅延低減、暗部補正などが利用可能。OSDではクロスヘアやタイマー、リフレッシュレートなどの表示が行える。Adaptive-Sync対応。

 主な仕様は、中間色応答速度が1ms(OD時)、輝度が450cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下/左右各178度、表示色数が10億色、色域がAdobe RGB 99%、DCI-P3 99%、sRGB 100%、NTSC 95%。スタンドは90度のピボット、左右25度ずつのスイベル、-5~20度のチルト、120mmの昇降が可能。

 インターフェイスはDisplayPort 1.4、HDMI 2.1 2基、3.5mmオーディオジャックなど。

 本体サイズは558×228×381~501mm、重量は約5.3kg。