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牛丼を食べながらスマホを充電。Ankerが吉野家客席に充電ケーブルを設置
2025年10月10日 17:19
アンカー・ジャパンは、ファストフードチェーン吉野家の店内客席に充電用ケーブルを設置した。すでに実証実験として関東エリアの39店舗に設置を完了しており、今後は関東エリア全域の約220店舗の全客席に拡大していくという。
今回の取り組みでは、客席の注文用タブレット端末の下部に、Anker製電源タップが入った充電ボックスを設置。タップに接続されたケーブルを通じて、最大67W出力にてスマートフォンやタブレットを急速充電できる。ケーブルには、外装にシリコン素材を使用したAnker製「PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」を採用。マグネット式ケーブルホルダーも用意している。
Ankerでは、「うまい、やすい、はやい」をモットーとする吉野家に充電ケーブルを設置することで、空腹とスマートフォンを同時に、スマートに“充電”できるとしている。
