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AVerMedia、初心者向けのHDMIキャプチャ
2025年9月11日 10:24
アバーメディア・テクノロジーズ(AVerMedia)は、初心者向けを謳うUSB接続のHDMIキャプチャデバイス「StreamLine MINI+(GC311G2)」を9月18日に発売する。価格はオープンプライスで、実売予想価格は1万4,850円前後の見込み。
StreamLine MINI+は、初めての配信でも安心できるよう安定した映像キャプチャと直感的な操作性を重視したというキャプチャデバイス。専用ソフト「Streaming Center」と組み合わせ、配信準備から実際のライブ配信までをスムーズに行なえるという。Nintendo Switch 2動作確認済み。
入出力端子はいずれもHDMI 2.0で、最大入出力解像度は3,840×2,160ドット/60Hz/HDR、2,560×1,440ドット/144Hz/HDR、1,920×1,080ドット/240Hz/HDR、最大録画解像度は1,920×1,080ドット/60Hz、ビデオフォーマットはYUY2/NV12/MJPEG。
PCとの接続インターフェイスはUSB 3.2 Gen 1 Type-C。本体サイズは112.5×66.1×20.9mm、重量は約85g。対応OSはWindows 10/11、macOS 14/15以降、iPadOS 17以降。動作環境要件は以下の通り。
Windowsデスクトップの場合
・CPU: 第6世代Core i5/Ryzen 3以上
・GPU: GeForce GTX 1060/Radeon RX 5700以上
・メモリ8GB以上推奨
Windowsノートの場合
・CPU: Core i7-7700HQ以上
・GPU: GeForce GTX 1050 Ti以上
・メモリ: 8GB以上
macOSの場合
・CPU: Apple M1/クアッドコアCore i7以上
・GPU: Apple M1内蔵GPU/Radeon Pro 555以上
・メモリ: 16GB以上
