屋外で見やすい高輝度ディスプレイ搭載スマホ「OPPO A5x」

　OPPOは、輝度が1,000cd/平方mのディスプレイを搭載したエントリースマートフォン「OPPO A5x」を8月28日に発売する。価格はオープンプライスで、IIJmioでの価格は1万8,800円。

　OPPO A5xは、輝度が1,000cd/平方mの6.7型ディスプレイを搭載し、屋外でも見やすい画面を特徴とするエントリー向けのスマートフォン。また、45WのSUPERVOOC急速充電に対応した容量6,000mAhのバッテリを搭載し、長時間駆動を謳う。4年間使用しても最大容量は80%以上をキープできるという。

　このほか、IP65準拠の防塵/防水機能、MIL規格およびSGS認証に準拠する高い耐久性、最大3,200万画素の背面カメラおよびAI写真編集機能の搭載などが特徴。

　主な仕様は、SoCがSnapdragon 6s 4G Gen 1、メモリが4GB LPDDR4X、ストレージがUFS 2.1 128GB、ディスプレイが1,604×720ドット/最大90Hz対応の約6.7型、OSがAndroid 15ベースのColorOS 15.0。

　インターフェイスは、USB Type-C、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、Nano SIMスロット 2基、microSDカードスロット、約3,200万画素背面/約500万画素前面カメラ、近接/加速度/指紋/地磁気センサー、赤外線リモコン機能、3.5mm音声入出力などを備える。

　通信は4Gまでで、対応バンドは4Gが1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/26/28/38/40/41/66、3Gが1/2/4/5/6/8/19、2Gが850/900/1,800/1,900MHz。本体サイズは約76×8×166mm、重量は約193g。本体色はブルーとホワイトの2種類が用意される。