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ソフトバンクグループ、Intelに20億ドルの出資

 ソフトバンクグループは8月19日、Intelに対して20億ドルを出資し、Intelの普通株式を取得する契約を締結したと発表した。契約条件に基づき、ソフトバンクグループはIntelの普通株式を1株あたり23ドルで取得。一般的なクロージング条件の充足を前提としている。

 これは、ソフトバンクグループおよびインテルが米国の先端技術および半導体イノベーションの投資を一層強化している中で行なわれるもので、ソフトバンクグループとしては、Intelが重要な役割を果たす先進的な半導体製造と供給が米国内でより発展していくことを期待して行なうものとしている。