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「寝たままゲーム」でもモニターを目の前に。多軸設計のロングモニターアーム、 Bauhutteより

BMA-1MS

 ビーズはゲーミング家具ブランドBauhutteから、寝姿勢で目の前にモニターを保持できるロングモニターアーム「BMA-1MS」を発売した。価格はオープンプライスで、実売価格は1万2,800円前後の見込み。

 BMA-1MSは約76cmの全長と6つの軸、180度のチルトによりどの様な姿勢でも目の前にモニターを保持できるモニターアーム。ゲーミングチェアを大きくリクライニングさせたままでもモニターをまっすぐに見ることができるよう、モニターがデスクを見下ろす位置に設置する「寝ながらゲームシステム」など、意外性のあるレイアウトの構築を可能とする。

 耐荷重は2~10kgで、最大34型のモニターまで対応する。デスクへの固定方式はデスクを挟み込むクランプ式と、デスクにスクリューを通してしっかり固定するグロメット式から選択可能だ。

 アームはメカニカルスプリング式を採用しており、ガススプリング式特有の経年によるガス抜けなどの心配がない。

 本体サイズは70×220~260×35cm、重量は3.7kg。

ケーブル受け兼六角レンチホルダーになるクリップ付き
マウント部分はクイックリリース式を採用