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アイ・オー、省電力機能付きの23型ワイド液晶ディスプレイ
~法人向けのブルーライト低減モデルも
(2013/9/11 13:50)
株式会社アイ・オー・データ機器は、省電力機能を搭載した23型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF235XBR」を9月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は22,800円。
消費電力の削減W数を確認しながら輝度を調節する「ECOステップ」機能を搭載した液晶ディスプレイ。数値目標を立てる場合に便利としている。消費電力は最大時29W、通常使用時で21.4W、待機時で0.2Wとしている。
主な仕様は、解像度が1,920×1,080ドット、表示色数が約1,677万色、応答速度が5ms(オーバードライブ利用時2ms)、輝度が250cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下160度/左右170度。パネルは非光沢。
インターフェイスはDVI-D、ミニD-Sub15ピン、HDMIの3系統。1.5W+1.5Wのステレオスピーカーを内蔵する。本体サイズは546×179×409mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.9kg。本体色はブラック。
また、ブルーライトを最大60%低減でき、低減量を5段階に調節可能な1,366×768ドット表示対応18.5型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-AD193E」シリーズも10月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は16,480円。本体色はブラックとホワイトの2種類が用意される。
さらに、法人向けのブルーライト低減機能付きフルHD対応23.6型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF243ER」シリーズ(HDMI/スピーカー付き)、「LCD-AD242E」シリーズ(HDMI/スピーカーなし)を9月下旬、21.5型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-AD222ER」シリーズ(HDMI/スピーカー付き)、「LCD-AD222E」シリーズ(HDMI/スピーカーなし)を10月上旬に発売する。価格はすべてオープンプライスで、直販価格は順に24,800円、22,800円、21,800円、19,800円。