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SteelSeries、ラピッドトリガー対応の白色ゲーミングキーボード

Apex Pro TKL Gen 3 White

 SteelSeriesは、ホワイトカラーのゲーミングキーボード「Apex Pro TKL Gen 3 White」および「Apex 3 TKL White」、および60%レイアウトの「Apex Pro Mini Gen 3」を発売する。どちらも4月4日に販売を開始し、価格は順に4万5,530円、1万970円、4万1,640円。

 Apex Pro TKL Gen 3 Whiteは、新たなスタビライザーや防音設計を備えた独自スイッチであるOmniPoint 3.0を搭載したテンキーレス有線キーボード。正確でスムーズなキータッチを実現したとする。

 アクチュエーションポイントの変更機能のほか、ラピッドトリガーやラピッドタップ(2つのキーを同時入力した際に、後から入力したキーを優先する機能)といった機能も利用できる。

 本体サイズは355×129×42mm、重量は974g。

Apex 3 TKL White

 Apex 3 TKL Whiteは、2,000万回以上の押下耐久性や高い静音性を謳うWhisper-Quiet Switchを搭載した有線キーボード。こちらもテンキーレスレイアウトを採用し、マルチメディアコントロールや8ゾーンのRGBイルミネーションも装備。IP32の防滴性能も備える。

 本体サイズは364×150×40mm、重量は639g。

Apex Pro Mini Gen 3

 Apex Pro Mini Gen 3は、Apex Pro TKL Gen 3 Whiteと同様にOmniPoint 3.0を搭載した有線キーボード。60%レイアウトを採用したモデルで、コンパクトなボディを特徴としている。

 本体サイズは293×103×40.3mm、重量は543g。