エレコム株式会社は、メディアを縦挿しするキューブ型のカードリーダ「MR-C14シリーズ」および「MR-C15シリーズ」を5月下旬より発売する。価格はMR-C14が2,415円、MR-C15が2,100円。

　MR-C14は、4スロットを備え、44種類のメディアに対応。インターフェイスはUSB。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Mac OS X 10.2～10.5。本体サイズは36×36×36mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約31g。USBケーブルの長さは約50cmで、本体から着脱できる。本体色はブラック、グリーン、ピンク、ホワイトの4色。

MR-C14(グリーン)	MR-C14(ピンク)	MR-C14(ホワイト)

　MR-C15は、同じ筐体でスロット数が2、対応メディアが24種類となる。

MR-C15(ブラック)	MR-C15(グリーン)
MR-C15(ピンク)	MR-C15(ホワイト)

　また、横置きするケーブル一体型の「MR-C16」も同時に発売する。価格は2,415円。本体サイズは80×30×13.5mm(同)、重量は約24g。形状以外の仕様は、MR-C14と共通。ホワイトモデルのみ、本体上に顔のイラストが描かれている。

MR-C16(ブラック)	MR-C16(グリーン)
MR-C16(ピンク)	MR-C16(ホワイト)