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1,000台限定の「Nothing Phone (2a) Community Edition」コミュニティとともにデザイン
2024年10月31日 15:01
Nothingは、ユーザーコミュニティとともにデザインしたスマートフォン「Nothing Phone (2a) Community Edition」を11月12日に発売する。12GBメモリ/256GBストレージモデルのみの用意で、1,000台限定での販売となる。価格は5万5,800円。
Nothing Phone (2a)をベースに、4月よりコミュニティメンバーと協力して開発を進めてきたスマートフォン。ハードウェア、壁紙、パッケージ、マーケティングの各ステージで選ばれたメンバーが、Nothingのチームとともに作業を行なってきたという。
シースルーの背面には緑色のりん光性発光素材を使用し、暗い場所でもやわらかな光を放つ設計を採用。壁紙はケーブルやパイプなどのパーツをあしらい、コミュニティとのつながりを表現したという。パッケージには本体背面の蛍光デザインを組み込んだ。
ベースモデルであるNothing Phone (2a)は、Dimensity 7200P Pro、8GB/12GBメモリ、128GB/256GBストレージ、6.7型1,084×2,412ドット/30~120Hz表示対応AMOLED、Nothing OS 2.5などを搭載している。
Phone (2a) Community Edition
— Nothing Japan (@NothingJapan)October 30, 2024
Nothingのユーザーコミュニティと作った、見たこともないスマートフォン、登場。
1,000 台限定。登録してチャンスを手に入れましょう。pic.twitter.com/i3Q1bFoIis