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4Kより縦長い3,840×2,560ドット対応の28.2型モニター
2024年9月6日 12:32
JAPANNEXTは、4Kより縦に400ドット長い3,840×2,560ドット表示対応の28.2型IPS液晶モニター「JN-282IPS4KP」を発売した。価格はオープンプライスで、直販価格は4万9,980円。
3:2アスペクト比となっており、縦方向の表示領域が広いため、スクロール操作が省けるほか、表計算ソフトを広く快適に作業したり、複数ウィンドウを同時に開いて作業するなど、生産性を高められるという。
そのほかの仕様は、パネルが光沢IPS、表示色数が10億7,000万色、色域がsRGB 100%/DCI-P3 95%、中間色応答速度が5ms、輝度が340cd/平方m、コントラスト比が1,200:1、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはDisplayPort 1.4×2、HDMI 2.0×2、音声出力で、3W+3Wのステレオスピーカーも内蔵する。スタンドは-6~22度のチルト、右90度ピボットをサポート。本体サイズは609~642×418~609×197mm、重量は約4.8kg。
このほか、3,840×2,160ドット(4K)表示に対応した23.8型液晶モニター「JN-IPS2380UHDR-C65W-HSP」、および1,920×1,080ドット/タッチ対応の21.5型液晶モニター「JN-IPS2152FHDR-T」も同時発売する。価格はオープンプライスで、直販価格はそれぞれ4万1,980円、2万9,980円。