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JAPANNEXT、65型で4K対応IPSパネルを搭載した約12万円の液晶モニターなど
2024年7月12日 14:00
株式会社JAPANNEXTは、65型の4K液晶モニター「JN-IPS65UHD-U」、27型の4K液晶モニター「JN-IPS27UHDR-OSG」を12日に発売した。前者の直販価格は11万9,980円、後者の直販価格は3万6,980円。
JN-IPS65UHD-Uは、65型の4K解像度対応IPSパネルを搭載した大型液晶モニター。USBからのコンテンツ再生に対応し、サイネージ用途にも利用できると謳う。
そのほかの主な仕様は、表示色数が10億7,000万色、色域がsRGB 100%、リフレッシュレートが60Hz、応答速度が8ms、輝度が400cd/平方m、コントラスト比が2,000:1、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはHDMI 2.0×3、USB Type-A、ビデオ/音声入力端子、コンポーネント入力端子、オプティカル出力端子、10W+10Wのステレオスピーカーなど。
本体サイズは1,445×299×904mm、重量は約16.9kg。VESA 400にも対応する。
なお、スペックは同一で、保証期間を2年に延長した「JN-IPS65UHD-U-H2」、同5年に延長した「JN-IPS65UHD-U-H5」も展開する。直販価格は順に13万1,980円、14万3,980円。
JN-IPS27UHDR-OSGは、27型の4K解像度対応IPSパネルを搭載した液晶モニター。大阪ガスの動画配信、医療サポート、ショッピングなどをワンストップで提供する「スマイLINK TV Stick」での入力切替に対応している。
USB Type-C接続で65Wの給電にも対応するほか、KVM機能やAMD Free Sync、ブルーライト削減機能なども搭載する。
主な仕様は、表示色数が10億7,000万色、色域がsRGB 100%、リフレッシュレートが60Hz、輝度が350cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.2、USB Type-C、USB Type-A×2(KVM対応)、USB Type-B(KVM対応)、5W+5Wのステレオスピーカーなど。
本体サイズは615×190×505mm、重量は約4.9kg。スタンドは-5～15度のチルトに対応する。
