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アイ・オー・データ機器、ストレージ製品などの価格を最大34%値上げ。8月1日から

 株式会社アイ・オー・データ機器は3日、8月1日よりストレージや映像関連機器の一部について価格改定を行なうと発表した。原材料やエネルギー価格、物流コストの高騰が今後も継続するとの想定による判断としている。

 対象製品はNASやSSDなどのストレージ製品、USBハブ、映像ケーブルなど。4~33%の値上げとなる。具体的には下記の通り。

【表】値上げ対象製品
ネットワークHDD(NAS)~33%
SSD「SSPE-USCシリーズ」14%~18%
CDレコ「CD-6Wシリーズ」23%
映像機器「GV-USB2シリーズ」20%~28%
USBハブ25%~34%
GOPPA商品(充電/映像ケーブル)10%~28%
WD商品「Blackシリーズ」4%~15%