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One-Netbook初のミニPC「ONEXPLAYER M1」。Core Ultra 9搭載

ONEXPLAYER M1

 株式会社テックワンは、One-Netbook初となるミニPC「ONEXPLAYER M1」を8月下旬に発売する。価格は、1TB SSDの下位モデルが14万9,800円、2TB SSDの上位モデルが16万3,800円。すでに予約受付を開始しており、One-Netbook公式ストアまたはハイビーム公式オンラインストアでは、それぞれ5%オフにて購入できる。

 ONEXPLAYER M1は、One-Netbookが初めて投入するミニPCで、CPUにCore Ultra 9 185Hを搭載。サイズは約196×120×32mm、重量は約599gと小型軽量設計となっている。CPUの消費電力を通常の45Wから60Wへと引き上げるターボボタンも装備。大型のアルミフィンやファン、ヒートパイプなどを使用し、長時間の高負荷作業でも安定動作を実現したという。

 HDMI、DisplayPort、USB4×2による4画面同時出力が可能なほか、OcuLinkも備えており、外付けGPUを接続することでさらに性能を高められる。筐体側面にはRGBライトを装備し、16種類のライティングが楽しめる。

 主な仕様は、Core Ultra 9 185H、32GBメモリ、1TBまたは2TB SSD(どちらもPCIe 4.0対応)、Windows 11 Homeなどを搭載。

 インターフェイスは、USB4、USB 3.1、USB 2.0、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2、HDMI、DisplayPort、OcuLink、microSDカードスロット、3.5mmマイク/ヘッドフォンジャックなどを備える。