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Razer、"究極のランバーサポート"備えたゲーミングチェア。ヘッドセット新色も
2024年2月22日 11:00
Razerは、究極のランバーサポートを謳う、調節可能なアダプティブ6Dランバーサポートシステムを採用したゲーミングチェア「Razer Iskur V2」を29日より順次発売する。本日22日に予約受け付けを開始し、価格は9万9,880円。
Razer Iskur V2は、高さ/奥行き/左右の6方向での調節が可能なアダプティブ6Dランバーサポートシステムを搭載したゲーミングチェア。体重や姿勢の変化に応じてシートの傾きが変化するリアクティブシートチルト機能も備えており、長時間のゲームプレイでも完全に身体をサポートできるという。
前モデル「Razer Iskur」と比較して、サイドボルスターを減らし肩のアーチを広げることでより自由な座り心地を実現しているほか、リクライニング角は従来の139度から152度まで広がり、対応する身長も160cm~180cmから160cm~200cmまでとより幅広いユーザーが利用できるようになった。
座面や背もたれには、前モデルよりソフトでふっくらしたフォームクッションを採用する。このほか、高さ/位置/角度を調節できる4Dアームレストを装備し、人間工学的に首を適切な位置でサポートするよう設計されたプレミアムメモリーフォームのヘッドクッションも付属する。
カラーはブラック、グリーン、ダークグレーの3色を展開し、ブラックとグリーンはEPUレザー、ダークグレーは耐水性に優れたファブリック素材を採用する。本体サイズは70×69×130~140cm、重量は約27.6kg、耐荷重は136kg。
同社はこのほか、ゲーミングヘッドセット「Razer BlackShark V2 HyperSpeed」の新色ホワイトモデルも発表した。2024年春頃の発売を予定しており、価格は未定。
Razer BlackShark V2 HyperSpeedは、高品質マイクを搭載し280gと軽量設計のゲーミングヘッドセット。最大70時間のバッテリ駆動が可能で、接続方式は2.4GHz無線、Bluetooth、USB有線の3種類に対応する。