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第14世代Core i9が搭載できるエプソンのフラグシップPC「Endeavor Pro9200」

Endeavor Pro9200

 エプソンは、Windows 11搭載のフラグシップPC「Endeavor Pro9200」とOSなしモデルの「Endeavor DA9200」を発売した。基本構成時の価格は順に27万5,660円、27万1,040円。

 Endeavor Pro9200は同社最上位のデスクトップPCで、新たにBTOカスタマイズで第14世代Coreが選択できるようになった。BTOによりCPUはCore i9-14900K、Core i7-14700K、Core i7-14700、Core i5-14600Kなどから選択可能。ビデオカードはGeForce RTX 4080/4070/4060のほか、NVIDIA RTX A4500/A2000などから選択可能。

 最大192GBのDDR5メモリを搭載できる。M.2 SSDは基本構成なら2基、オプションの増設ボードを使用することで合計最大4基搭載可能。本体前面に簡単に入れ替えられる4基の2.5/3.5インチベイを備える。

 基本構成はCPUにCore i5-14600K、メモリ8GB、ストレージに512GB SSD、GPUにGeForce GTX 1650、OSにWindows 11 Homeを搭載する。

 インターフェイスにUSB 3.2 Type-C、USB 3.1×2、USB 3.0×5、PS/2、2.5Gigabit Ethernet、音声入出力などを搭載する。

 本体サイズは約216.8×498.7×470.8mm。