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raytrek、15.6型クリエイター向けノートにDAWやキーボードなど付属のDTM向けモデル

raytrek R5-AA5S

 株式会社サードウェーブはドスパラのraytrekブランドから、15.6型クリエイター向けノートPC「raytrek R5-AA5S」から、「DTM向けモデル」と「DTM向けモデルスターターセット」を発売した。価格はそれぞれ12万9,980円、15万3,479円。

 raytrek R5-AA5Sは、Core i7-12650HとGeForce RTX 3050 Laptop GPUを搭載した15.6型クリエイター向けノート。2,560×1,440ドット表示対応の非光沢液晶を備え、32GBメモリや1TB PCIe 4.0対応M.2 SSDなどを内蔵する。Adobe Creative Cloudの推奨スペック要件も満たしている。

 音楽制作での活用を想定したDTM向けモデルでは、DAWの「Steinberg Cubase LE」を同梱。また、DTM向けモデルスターターセットでは、オーディオインターフェイスの「Steinberg UR12B」、MIDIキーボードの「Keystation Mini32 MK3」、ヘッドフォンの「Mackie MC-100」が付属する。

 インターフェイスは、USB 3.1 Type-C、USB 3.0×2、USB 2.0、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、HDMI 2.1、HD Webカメラ、SDカードスロット、音声入出力などを備える。

 本体サイズは約360×245×24~28mm、重量は約2kg。