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パソコン工房、コストパフォーマンスの高さを謳う15.6型ノート

 パソコン工房を運営する株式会社ユニットコムはiiyama PCブランドから、第12世代Core H搭載でコストパフォーマンスの高さを謳う15.6型ノートPCを発売した。

 第12世代Core Hを採用し、価格を抑えつつ高い処理性能を実現したという15.6型ノートPC。Webブラウジングや文章作成だけでなく、画像編集や軽量なゲームのプレイなどにも活用できるとする。

 主な仕様は「STYLE-15FH127-i5-UHEX」の場合、Core i5-12450H、8GBメモリ、500GB M.2 NVMe SSD、15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、Windows 11 Homeなどを搭載。価格は8万9,800円。

 「STYLE-15FH127-i7-UHEX」の場合、Core i7-12650H、8GBメモリ、500GB M.2 NVMe SSD、15.6型フルHD非光沢液晶、Windows 11 Homeなどを搭載、価格は9万9,800円。

 インターフェイスは共通で、USB 3.1 Type-C×2、USB 3.0、USB 2.0、Wi-Fi 6、Bluetooth 5、Gigabit Ethernet、HDMI、Mini DisplayPort、100万画素Webカメラ、microSDカードスロット、音声入出力などを備える。

 本体サイズはSTYLE-15FH127-i5-UHEXが約360.5×240×27.3mm、STYLE-15FH127-i7-UHEXが約360.5×240×27.8mm、重量は約2.06kg。