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約160×160cmの広さでモニターも複数設置できる簡易防音室

ONE-Z

 川上産業株式会社は、ゲームプレイやテレワークなどに活用できるゲーミングブース「ONE-Z」を2月に発売する。同社が2022年12月に「G-ZONE」として発売した製品の名称を改めたかたち。

 1,585×1,580×1,940mmの空間を持ち、ゲーミングモニターを並べても余裕のある広さを確保したというブース。簡易防音室として、周りの音を気にせずゲームに没頭したい、ボイスチャットを周囲に気を遣わず使いたいといった要望に応えられるほか、テレワークや勉強部屋などの用途でも活用できるという。

 軽量素材を使用しており、工具なしで組み立てが可能。2つのケーブル配線孔を備えるほか、オプションで最大6基の換気用120mmファンも取り付けられる。

 外寸は1,750×1,640×1,970mm、重量は約58kg。