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フルHD/輝度800lmのモバイルプロジェクタなど3機種
2023年1月11日 13:10
BBソフトサービス株式会社は+Styleより、XGIMI製のプロジェクタ「Halo」、「MoGo Pro Plus」、「HORIZON」を1月11日より順次発売する。価格は順に9万6,800円、8万80円、12万9,800円。HORIZONのみ、1月11日以降の発売となる。
Halo
Haloは、フルHD(1,920×1,080ドット)解像度で輝度800ANSI lmのモバイルプロジェクタ。垂直方向の自動台形補正やオートフォーカス機能を備え、5W+5Wスピーカーも内蔵する。Android TV 9.0搭載でGoogleアシスタントもサポート。
投影方式はDLPで、投射サイズは30~300インチ以上、投影倍率は1.2:1、台形補正は垂直/水平ともに±40度。メモリは2GB、ストレージは32GB。
インターフェイスはHDMI、USB 2.0、Wi-Fi 4、Bluetooth 5.0、ヘッドフォン出力などを備える。
本体サイズは113.5×145×171.5mm、重量は1.6kg。
MoGo Pro Plus
MoGo Pro Plusは、フルHD解像度で輝度300ANSI lmのモバイルプロジェクタ。最大100インチまでの投射が可能で、垂直/水平方向の自動台形補正機能に対応し、底面には角度調整用の折りたたみ式スタンドを内蔵する。Android TV 9.0を搭載し、Chromecastによるミラーリングなどもサポート。
投影方式はDLPで、投射倍率は1.2:1、台形補正は垂直/水平ともに±40度。メモリは2GB、ストレージは16GB。
インターフェイスはHDMI、USB 2.0、Wi-Fi 4、Bluetooth 5.0、スピーカー、ヘッドフォン出力などを備える。
本体サイズは94.5×105.5×146mm、重量は0.9kg。
HORIZON
HORIZONは、据え置きタイプで輝度2,200ANSI lmのホームプロジェクタ。解像度はフルHDで、フレーム補間技術のMEMCや画像エンジンのX-VUE2.0などにより、シャープでクリアな映像を投影できるとする。自動台形補正やオートフォーカス、スクリーンサイズにあわせた自動調整機能、障害物を避けて投影する機能なども搭載する。
投影方式はDLPで、投射サイズは40~300インチ以上、投射倍率は1.2:1、台形補正は垂直/水平ともに自動時が±40度、手動時が±45度。メモリは2GB、ストレージは32GB、OSはAndroid TV 10.0。
インターフェイスはHDMI×2(うち1基はARC対応)、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 4、Bluetooth 5.0、8W+8Wスピーカー、ヘッドフォン出力、光デジタル出力などを備える。
本体サイズは218.4×208.4×136.2mm、重量は2.9kg。