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Intel、Wi-Fi 6Eを有効化する無線LANドライバ提供開始

 Intelは15日(米国時間)、同社製無線アダプタ向けドライバ「Wi-Fi パッケージドライバー 22.180.0」を公開した。Wi-Fi 6E対応のアダプタにおいては、6GHz帯の国内利用を可能にする変更も加わっている。

 Intel AX210やAX211といった、これまで国内ではWi-Fi 6Eによる6GHz帯利用が無効化されていた製品についても、機能上は新ドライバ適用後に6GHz帯の利用が可能となる。ただし、Wi-Fi 6Eについては、既存製品においても新たに技術基準適合番号の申請および表記が必要とされており、不用意に適用すると電波法に違反する恐れもあるため、注意が必要だ。

 本パッケージドライバは複数のアダプタのドライバがまとまったもので、AX411、AX211、AX210、AX210、AX203、AX201、AX200、AX101、9560、9462、9461、9260向けには「22.180.0.4」、8265、8260向けには「20.70.32.1」、7265(Rev. D)、3168、3165向けには「19.51.42.2」が提供される。

 なお僚誌Internet Watchでは、技適未取得機器を用いた実験等の特例制度に申請の上、新ドライバとIntel AX210を用いた検証を実施しており、新ドライバ適用後に6GHz帯のアクセスポイントが認識可能となったことを確認している。