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Amazfit、軽量薄型で健康管理機能を強化したスマートウォッチ
2022年8月19日 16:02
Amazfitは、厚さが9.1mmでバンド込みの重量が31.2gの薄型軽量スマートウォッチ「Amazfit GTS 4 Mini」を発売した。価格は1万6,800円。
ディスプレイに、解像度は336×384ドットの1.65型AMOLEDを搭載。衛星測位システムとして、GPS/GLONASS/Galileo/北斗(BeiDou)/みちびき(QZSS)の5つをサポートするほか、5ATMの耐水性を持つ。
また本製品は、120種類以上のスポーツモードを内蔵。7つのワークアウトを自動認識する「ExerSence」機能や、心拍数やトレーニング負荷などのデータを確認できる「PeakBeats」機能も備える。
健康管理機能としては、心拍数、睡眠、ストレスモニタリング、月経サイクルなどのトラッキングに対応する。加えて、血中酸素飽和度、心拍数、ストレスレベルは24時間モニタリングが可能で、これら3つの指標を最短45秒で同時測定することもできる。このほか、健康評価システム「PAI」による健康状態の確認機能や、睡眠の質を記録する「SomnusCare」なども搭載する。
接続はBluetooth 5.2で、対応OSはAndroid 7.0以降/iOS 12.0以降。バッテリ容量は270mAhで、駆動時間は省電力モードで最大45日間、標準的な使用で最大15日間、ハードな使用で最大8日間としている。
本体サイズは36.66×41.8×9.1mm(幅×奥行き×高さ)。カラーはミントブルー、フラミンゴピンク、ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイトの4色を展開する。